一拍の小旅行でしたが、温泉と美食と美術館を堪能することができました。

清澄庭園を出て清澄公園に沿って歩いていたら、七変化の実を見つけました。花もカラフルですが、実もバロック真珠のように魅力的ですね。

「古池や蛙飛びこむ水の音　芭蕉」の句碑が芭蕉庵から移されました。

巨石と巨木の区域で圧巻です。

夕暮れ時の美しい日本庭園の景色です。

可愛らしい山茶花や千両の実なども彩を添えていました。

大銀杏の木に白い鳥がいて、近寄ってみたら大きな白鷺でした。

慎重に飛び石を越えて行くと岩に亀がじっとしています。

鳥も鯉も亀も沢山の生物がこの池に生息しています。

立派な石橋を渡ると広々とした池が開けます。