俳句の散歩道は清澄橋で行止りでした。細道ですが車の心配なくのんびり歩けます。



俳句の散歩道は清澄橋で行止りでした。細道ですが車の心配なくのんびり歩けます。



秋田、新潟、石川、福井とめぐります。



山形からは5句あります。




福島、宮城、岩手へとどんどん進みます。




「月日は百代の過客にして行きかふ年も又旅人也」で始まるおくのほそ道。
千寿にて舟を降り芭蕉と曾良の二人旅はいよいよ始まります。


海辺橋から仙台堀川に沿って清澄橋まで、奥の細道の代表句が18句掲げられています。



仙台堀川の海辺橋緑地に採荼庵(さいとあん)という芭蕉の弟子の
庵跡があります。芭蕉庵を畳んで暫くここに滞在して弟子たちと
別れを惜しみ、この地から舟に乗り奥の細道へと旅だったそうです。




清澄公園沿いのつき当りを左折すると深川図書館が見えてきます。

帰路、真鶴にある中川一政美術館に寄り長年の憧れが実現しました。



お料理の盛付けの美しいこと。目で楽しみ良く味わいゴックンと忽ち平らげました。


翌日の朝食も干物が美味しいこと、最高です。
