案内に沿い広々した庭園をゆっくりと散策します。


案内に沿い広々した庭園をゆっくりと散策します。


入口は石蕗の花と山櫨の紅葉が迎えてくれました。




晩秋の清澄界隈、深川飯で腹ごしらえをして、気ままに散策しました。


これは実が葉の上に付いているので千両でした。黄色の実もあるのですね。


「後楽園」の扁額がかかる唐門、こちらが正門だそうです。
前後、雨は愈々激しさを増しました。

内庭は美しい睡蓮の池があります。


美しい敷石を滑らぬように注意深く通り大好きな九八屋
に向かいます。江戸時代の風流な酒亭で「酒は昼は九分、
夜は八分にすべし」万事、控え目にの勧めとか。

冬支度で薦巻を終えた黒松です。皆、腹巻をしているようです。





立派な岩の屏風、その名も屏風岩とその近くに白鷺が一羽佇んでいました。
石蕗は温かみのある黄色の花を今が盛りと咲誇っています。
雨で葉はより艶を増して光っていました。

