道路際に密生しているのを見つけ自転車を降りてカメラに収めました。 一列に並んでいるのでこれは田んぼの畦道だったのかなと想像します。
さるすべりの漢名は百日紅(ひゃくじつこう)、これは 千日紅(せんにちこう)別名千日草ともいうそうです。
小ぶりですが美しいぼかしです。朝顔は夏のイメージが 強いですが、季語だと秋です。
和名は百日草です。
畑の遠くの方に黄色が目立ちます。南瓜の花でしょうか?
秋の彼岸には必ず咲き揃うので彼岸花と名付けられたそうです。
地味ですが、秋の七草の一種です。
萩の花、たっぷり咲誇り、大分散り始めました。 散り敷いた萩をこぼれ萩と呼びます。
女郎花は黄色で秋の七草の一つですが、男郎花は白花です。
大あり、小あり、見れば見るほど不思議な花です。