東御苑内に諏訪の茶屋という日本建築があります。
緑青の屋根と紅葉が引き立てあい実に美しいので
ゆっくり時間をかけ様々な角度で写真を撮りました。
枝折戸で振り向くと外国の婦人が距離を置いて静かに
待ってくれています。その心づかいが嬉しくて笑顔に。
小さな国際交流でした!
東御苑内に諏訪の茶屋という日本建築があります。
緑青の屋根と紅葉が引き立てあい実に美しいので
ゆっくり時間をかけ様々な角度で写真を撮りました。
枝折戸で振り向くと外国の婦人が距離を置いて静かに
待ってくれています。その心づかいが嬉しくて笑顔に。
小さな国際交流でした!
良い天気に誘われて都内で紅葉狩に明け暮れています。
久しぶりに東御苑を訪ねました。
枯薄も石垣を背景にするとどしっと存在感を増します。
朱や黄に染まった樹々も石垣と素晴らしい調和を奏でていました。
都営地下鉄大江戸線の飯田橋C3を出ると3分程で
小石川後楽園に着きます。東京では今週が紅葉の最盛期、カメラを携えた多くの
人々で賑わっています。見事な楓や櫨のもみじが眼を
楽しませてくれました。
出足が遅かったのですぐに日が暮れて少々残念でしたが
江戸時代の日本庭園でゆったり愉しい日となりました。これ、大江戸線の駅入り口です。
十二月、寒さを増すと草花も次第に枯れてゆく中、
もう一頑張りという風情で菊達が咲き揃っています。
春と秋に可愛い花をつけた野ばらが沢山の実を結んで
紅く熟しました。愛らしいので写真を撮っていると
「これ何ですか?」と声をかけられ
「バラの実が熟しました。」
「へぇ~、今まで全然気がつかなかった。可愛いわね。
リースにしたいわ。」と会話が弾みました。
寒くなると鍋料理、鍋の中にも薬味にも大活躍するのが
長葱(ながねぎ)です。
関東では白い部分が好まれるので土を高く盛り上げ、
葱を土中、深く育てます。それで長葱のことを別名
根深(ねぶか)とも呼びます。よく耕された見るから
にふかふかの土ですね!
こちらは小葱と長葱が仲良く並んでいます。