草むらにそっと控え目にさく紫の露草です。

姫檜扇水仙(別名モントブレチア)はフリージアに似てい
ますが、アヤメ科の珍しい花だそうです。

高原などではよく見かけますが街中でこんな立派な薊に
出会えるとは思いませんでした。まだつぼみですが棘の
気迫は充分ありますね。

｢歩く姿は百合の花」は楚々とした白い百合を連想しますが、
笑う姿やほろ酔い姿？など黄色やオレンジも楽しいですね。

ボトルブラッシュもフェイジョアと同じ蒲桃(ふともも)
科だそうです。

初めて出会ったフェイジョアの花、蒲桃(ふともも)科
で青い実はジャムにして食べられるそうです。

美容柳(びようやなぎ)、美女柳(びじょやなぎ)、
金線海棠(きんせんかいどう)と色々名前をもつ
びょうやなぎです。長いおしべが沢～山！

開きたての金糸梅です。梅雨の中でも明るく目立つ元気な黄色です。

ふさふさと少し重そうな印象の八重の柏葉紫陽花です。
この花をみるとどうしてかモリアオガエルのたまごを
連想してしまいます。