白木蓮がこんなに膨らんでいます。

日陰でもちゃんと咲きました。枝垂れているのですぐ近く
まで顔を寄せて鑑賞できます。

お茶の水駅から小川町に向かう坂道、右手にニコライ堂が
こんな角度で見えてきます。

沈丁花は淡い紫が多いけれど白もあるのですね。蕾は
クリーム色にみえますが、開くと厚みのある純白です。

どこからともなく早春の香りです。

立体交差の地下道を出た日当たりの良い場所に元気よく
咲く清純な雰囲気の花、残念ながら名前が分かりません。

西新井の地名の由来、弘法大師が西の地に見つけた新し
い井戸は何処なのか常々疑問だったが、偶然お寺の方に
伺ったら、すぐ目の前の加持水のことで吃驚仰天!!です。

珍樹寒桜のすぐ傍です。

梅の花に近づくと淡くて甘い香りがふんわり漂っています。

西新井大師本堂前の梅が見頃を迎え、良い香りを放っています。