岡山県の美星町出身の友人が帰省するのに合わせ
お言葉に甘えて故郷にお邪魔しました。帰京後、荷物を宅配便で送って貰ったら様々な土産が
入っており、荷を解いたら一寸した物産展に!
地元産の日本酒、焼き締めの備前焼お猪口や
篤姫も召し上がった記録のある和菓子銘菓、
イベントも様々継承されています。
岡山県の美星町出身の友人が帰省するのに合わせ
お言葉に甘えて故郷にお邪魔しました。帰京後、荷物を宅配便で送って貰ったら様々な土産が
入っており、荷を解いたら一寸した物産展に!
地元産の日本酒、焼き締めの備前焼お猪口や
篤姫も召し上がった記録のある和菓子銘菓、
イベントも様々継承されています。
一寸岡山に出掛けておりました。果物は豊富、
畜産業も盛ん、食べ物の美味しいところですね!今は特に巨峰やマスカットなど葡萄(ぶどう)の最盛期!
どうです、この色艶!香りもお味も言うことなし。
楚々とした控え目な美しさ、おくらの花です。
アフリカ原産で原産地の名だそうですね。
夏の間、おくらはしばしば食卓に登場!
刻んで味噌汁に加えたり、おかかと醤油も定番。納豆とモロヘイヤとネバネバトリオでポン酢がけ、
等々大活躍でした。
たわわに実った稲穂。脱穀する前に乾燥させる
この風景、どこだと思いますか?何と銀座です‼新しい畳のような良い香りが漂ってきて何だろうと
思ったら、えっ!稲!? 銀座の通りに面した場所で
稲を干すとは想像だにしなかったので一瞬面食らい
ました。稲架匂うとはこのことかと合点した次第。このお米は近い将来お酒に変身するようです。
上野の五重塔は東叡山寛永寺に属していましたが
現在は東京都が管理し何と動物園の敷地内とか!
紅葉が色づいたら又別の表情になりますね。
一寸遅めの昼飯は上野の杜に佇む韻松亭へ。
140年も日々磨き込まれた日本家屋できびきび働く
もんぺ姿の若い方達が実に清々しい表情でした。
勿論、お味も堪能しました。ご馳走様です。
長い間大修繕をしていた上野東照宮がすっかり
美しく蘇っていました。社殿、唐門を始め透塀、銅灯篭、石大鳥居等は
重要文化財で石灯篭も加え、全て1651年の創建当時からのもので、震災にも倒れず、戦災は免れた強運の建造物とのことです。