菊の季節到来!一口に小菊といっても種類はあまた。
色も形も本当に種類が多いのに驚かされます。
小菊の中でも特に小粒は豆菊!? 舞子さんの名前のようですが。
秋桜と書いてコスモス、日本の秋の風景として
お馴染みですが原産はメキシコだそうです。
細い葉と茎で風にゆらゆら、優しい風情ですが、
しなやかで倒されても屈しない強さの持ち主とか。
かくありたいものですね!
今日、街中を歩いたらどこからか淡い香りが・・・
ご覧の通り日当たりの良い所でもまだ一部咲きですが
金木犀(きんもくせい)が甘い香りを放ち始めました。
まもなく金木犀週間が始まりま~す!
ある展示会で口上に引き寄せられて下駄を購入。
下駄には一生があるのをご存知ですか?
お出掛け下駄、ご近所下駄、玄関下駄、庭用下駄
最後は竈でその一生を終えるそうです。
真新しい内は余所行き、慣れた頃はご近所歩き、次第に
玄関先に置き、庭のつっかけとなるという解説です。
又、左右の履き癖がつかないよう交互に履くと
良いそうです。な~る程でした。
春風やまりを投げたき草の原 子規
上野の山に正岡子規ゆかりの球場があるのは知って
いましたが、句碑があるとは! 新発見でした。
今まで何度も近くを通ったのに別ルートで気づきま
せんでした。偶には違う道も歩いてみるものですね。
上野の東京国立博物館に運慶展を見に行き堪能しての
帰路、表慶館の前で今まで気づかなかった事を発見!
入り口左右のライオンが阿吽の形ではないですか。
単なる飾りではなく建物を守る意味がありそうですね。
備中神楽や美星町の中世夢が原は前にご紹介しましたが
入場門前にある神楽民族伝承館に少し触れます。残念ながら今回館内は見ていないのですが、入り口に
鎮座しているのが、狛犬ならぬ大蛇(おろち)なのです。
阿吽の呼吸でユーモラスな表情で向き合っています。
神楽では八岐大蛇は退治される運命なのにご苦労様です。
次回は是非館内を拝見します。
釣の経験は殆どないのですが、友人がおかずを釣ると
いうのでついて行きました。お家から数十歩で小川。烏賊を餌に竿を投げ入れ、上下に揺らすと程なく
ビギナーズ ラックで5㎝位の魚が釣れました。
更に自力で一匹。その後は場所をかえても応答なし。
後日、友人は同じ場所で14,5匹の釣果を得て
甘露煮にしたと報告を得ました。
雨蛙が一匹、私達を見物しに現れました。