リスボンの目抜き通りアヴェ二ーダ・ダ・リベルダード
舗道,上り車線,舗道,広い車道,舗道,下り車線,舗道で
両側は名だたる世界の有名ブランドが並んでいます。
プラタナスの大樹が延々と続き、所々に南国の雰囲気を
醸し出す蘇鉄、花壇も沢山あり、完全に舗道と車道が
分離しているので安心して散歩が楽しめます。
リスボンの目抜き通りアヴェ二ーダ・ダ・リベルダード
舗道,上り車線,舗道,広い車道,舗道,下り車線,舗道で
両側は名だたる世界の有名ブランドが並んでいます。
プラタナスの大樹が延々と続き、所々に南国の雰囲気を
醸し出す蘇鉄、花壇も沢山あり、完全に舗道と車道が
分離しているので安心して散歩が楽しめます。
七つの丘の街と言われるリスボン、起伏が多い上に平均
5~6階建てのビルが続く街並み。修理はどうするのか
とよく見ると、至る所でクレーンが活動していました。
美しい街並みの写真だけでなく、日常の一齣として
このクレーンの活躍は記憶に留めたいと思います。
ベレンの三大ポイントの一つ、ジェロ二モス修道院。
現在は美術館に使われています。エンリケ航海王子
とヴァスコ・ダ・ガマの偉業を讃えて16世紀に50年
の歳月をかけて建てられたそうです。
発見のモニュメントからテージョ河に沿って更に行くと
リスボン湾の入り口に優美な姿の砦が見えてきます。
16世紀に要塞として建てられ、1階は水牢、2階は砲座、
3階以上は王族の居室とのこと。
見学は可能ですが長い列はどうも苦手で・・・
晴れだと優美ですが、曇ると陰鬱な雰囲気が漂います。
最寄り駅からテージョ河に沿い暫く歩くと帆船の形をした
巨大なモニュメントが見えてきます。世界中に航路を開き大航海時代を切り開いたエンリケ
航海王子とヴァスコ・ダ・ガマなどの偉人26人の像です。
反対側から見るとこんな感じです。
塔の上まで登れるそうですが待ち人が多いので止めました。
肉屋さん、ハムやソーセージなどの加工品も種類が多いです。
魚もよく食べられるようで鯛や平目、鮟鱇、蛸もありました。太刀魚もトントントンとその捌きっぷりは見事でした。
国民食の干し鱈バカリヤウをついに発見!棚に所狭しと
積まれていました。魚の缶詰類も種類が本当に豊富です。
レストランで味見を楽しんで広い市場を後にしました。
リベイラ市場の入口、帆船モザイクの床、装飾タイル
アズレージョの壁が迎えてくれます。
新鮮な青物野菜、特に珍しいのは見当たりません。柑橘類は色が濃く、種類が豊富 です。カボチャに玉葱林檎、葡萄、梨、柿もありました。ジャガイモ、人参、ニンニク、トマト茄子、パプリカ、ピーマン、ズッキーニ、豌豆等々
食材は豊富です。
街中にいつも長い列をつくる塔があります。たまたま
待っている人が少なかったので登る気になりましたが
甘かりし。延々待たされウンザリした頃やっと順番が
回ってきました。やれやれ。
でも待った甲斐がありました。市内の展望が見事です。
全方向が手に取るように見えました。屋根の色が統一感
があり、落ち着きのある美しい街と感じました。