パリ市内に、案内がなければとても辿り着けない広大な
墓地があり、今回やっとお墓参りができました。
個性的な人々が眠る墓所はやはり個性豊かで、墓碑や
彫刻も多種多様です。
この彫像は本当に深い悲しみを湛えていて、亡き人が
いかに愛されていたかを物語っていました。
パリ市内に、案内がなければとても辿り着けない広大な
墓地があり、今回やっとお墓参りができました。
個性的な人々が眠る墓所はやはり個性豊かで、墓碑や
彫刻も多種多様です。
この彫像は本当に深い悲しみを湛えていて、亡き人が
いかに愛されていたかを物語っていました。
故国スペインの闘牛に血を滾らせたり、影まで作品に
取込んだり、物を見る目がいつも新鮮だと感じます。
歓喜というか、恋の陶酔というか愛の表現は天下一品‼
恐れ入りました。ピカソさま。
恋をしている時は輝いて見えるミューズも年を重ねる
と揺り椅子が必要になりこうも変化するのかな?
椅子も人も描かれ方が様々に変化しています。
ピカソは本当に正直な人だと思います。
これは係員の為の椅子。おしゃれに感じました。
混みすぎず、少なすぎず入館者が丁度程よい具合です。
何より嬉しいのは全てピカソの手から直接生まれた
絵画や彫刻に出会えてそれらに囲まれる空間に心行く
までいられること。ピカソ美術館、最高!でした。
有名な傑作や力作だけでなく、普段着の様々な表情の
ピカソさんに遭えた気がします。
更に写真撮影がOK!勿論フラッシュなしですが、気に
入ったのを後で何度も見られるのは有難いですね。
マレとは沼や湿地の意で、かつてシテ島右岸の湿地帯に
利便性で貴族の館が続々建って発展、現在も古い建物が
残りそこに新しい店が溶け込んで人気のある所との事!
左手奥のピカソ美術館もマレ地区にあって貴族の館を
蘇らせたものだそうです。
次の訪問地パリ。1週間弱の滞在でしたが、毎日が曇、
雨時々晴という感じだったので、無理をせず天気に
合わせて行動しました。まずはパリ発祥の地から。
シテ島のノートルダム寺院。長蛇の列は遠慮して大聖堂
の周りを歩きます。どの方向からも絵になりますね。
これは2018年1月1日のスーパームーンです。
前は何度か通ったのに中に入る時間がとれなかったこの
建物、地図によると美術館か劇場のようで残念至極。
この他、羅針盤の発明を彫刻にして人通りの多い街角に
配してその誇りを皆に伝えたり、
ロータリーの噴水に彫刻を施したり・・・
リスボンは歩いて回るのが本当に楽しい愉快な所です。