墓 参

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パリ市内に、案内がなければとても辿り着けない広大な
墓地があり、今回やっとお墓参りができました。
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個性的な人々が眠る墓所はやはり個性豊かで、墓碑や
彫刻も多種多様です。

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この彫像は本当に深い悲しみを湛えていて、亡き人が
いかに愛されていたかを物語っていました。

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ピカソ美術館 続報3

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故国スペインの闘牛に血を滾らせたり、影まで作品に
取込んだり、物を見る目がいつも新鮮だと感じます。

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歓喜というか、恋の陶酔というか愛の表現は天下一品‼
恐れ入りました。ピカソさま。

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ピカソ美術館 続報2

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恋をしている時は輝いて見えるミューズも年を重ねる
と揺り椅子が必要になりこうも変化するのかな?
椅子も人も描かれ方が様々に変化しています。
ピカソは本当に正直な人だと思います。

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これは係員の為の椅子。おしゃれに感じました。
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ピカソ美術館

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何より嬉しいのは全てピカソの手から直接生まれた
絵画や彫刻に出会えてそれらに囲まれる空間に心行く
までいられること。ピカソ美術館、最高!でした。
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有名な傑作や力作だけでなく、普段着の様々な表情の
ピカソさんに遭えた気がします。
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更に写真撮影がOK!勿論フラッシュなしですが、気に
入ったのを後で何度も見られるのは有難いですね。
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マ レ 地 区

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IMG_2540マレとは沼や湿地の意で、かつてシテ島右岸の湿地帯に
利便性で貴族の館が続々建って発展、現在も古い建物が
残りそこに新しい店が溶け込んで人気のある所との事!
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IMG_3224左手奥のピカソ美術館もマレ地区にあって貴族の館を
蘇らせたものだそうです。
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セ ー ヌ 川

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川沿いのホテルに滞在したのでセーヌ岸をよく歩きまし
たが、連日の雨でかなり水嵩が増えていました。IMG_3184

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IMG_2525帰国後、岸辺の遊歩道水没のニュースを知り驚きました。

ノートルダム寺院

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次の訪問地パリ。1週間弱の滞在でしたが、毎日が曇、
雨時々晴という感じだったので、無理をせず天気に
合わせて行動しました。まずはパリ発祥の地から。
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シテ島のノートルダム寺院。長蛇の列は遠慮して大聖堂
の周りを歩きます。どの方向からも絵になりますね。IMG_3148

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これは2018年1月1日のスーパームーンです。

美しい建造物

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前は何度か通ったのに中に入る時間がとれなかったこの
建物、地図によると美術館か劇場のようで残念至極。
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この他、羅針盤の発明を彫刻にして人通りの多い街角に
配してその誇りを皆に伝えたり、
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ロータリーの噴水に彫刻を施したり・・・
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リスボンは歩いて回るのが本当に楽しい愉快な所です。

駅 な ん で す

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まるで宮殿のような構えのこの建物、ロシオ駅です。
夕方になると今度は劇場の様な雰囲気になります。

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