カテゴリー: 日々の徒然

今年はいつまでも寒い日が多かったので梅の開花は遅め だったとのことです。（2月中旬、西新井大師にて撮影）

青空を背景に蠟梅(ろうばい)がやわらかな雰囲気を醸し かなり長い間、目を楽しませてくれました。 (2月下旬に撮影）

東京は一気に桜の満開を迎えていますが、これは先月 咲いた寒桜の様子です。(西新井大師の境内にて撮影）

もういくつ寝ると♪と数えられる年の瀬になって参り ました。どんな一年を過ごされましたか？ 私は変化の大きい日々でしたが、健康に恵まれ新たな 出会いや旧友との再会も多く本当に幸せな一年でした。 他愛もない徒然にお付き合い下...

熊本は八代特産の晩平柚(ばんぺいゆ）一つが２㎏も あるジャンボ級の果物で友人が送ってくれました。 原産地はマレー半島、台湾経由で熊本県で試作した所、 八代地方が好適地と判明し、現在は名産品だそうです。 何しろすごい迫力で...

小粒の紅い実をぎっしりつけて、この時期やけに目立つピラカンサス。艶々といかにも美味しそうな色ですが鋭い棘があるバラ科で、ギリシャ語の炎と棘が語源とか。

散歩をしていて金柑(きんかん)を見つけました。 可愛い実が枝もたわわに、冬日を受けて光っています。 車椅子でお散歩の方が可愛いわね！と見上げて微笑んでいました。同感です。 完熟の金柑たわわ誰をまつ　　　美酒々

餅つき大会の案内で広場に出ると、きりりとした若者が そろそろ搗き始める感、見ていると早速始まりました。 杵の一振り一振りに観客も精一杯の応援をしていました。 餅つきの合いの手に和す見物衆　　　美酒々

日本の和服の色は翳りを内包した色調で、華やかさの 中にも落ち着きがあり、世界の民族衣装の中でも独特の 雰囲気で世界に誇れるものの一つだと思います。これは約50年前に母が見立てたものですが今でも古さ を全く感じさせません。...

色、形、艶から味は勿論、香りまで。日本の果物は 単なる実の領域をはるかに超え、芸術の域に達して いると思われるものまであり世界に胸を張れます。 贈答用の果物は特に値が高いのですが、この果物の味は 保証するとの生産者の意気...