線路脇の小公園でのんびり桜見物、これが今年の最後の
お花見になろうとは・・・

鮮やかなピンクで目立ちますが、まだ名前を知りません。

光りと桜の競演オンパレードです。

杉菜の間から土筆が所々顔をだし、春の長閑な景色です。

赤い若葉が美しいフォックステイル、この赤と狐の尻尾の
関係は少々理解しがたいですが、何かお話があるのかも。

日本ではたんぽぽとのどかな可愛らしい名前ですが、
西洋では切込みの深いギザギザの葉をライオンの歯に
見立てDandelion(ライオンの歯)と恐ろしい名です。

面白い名前の鮮やかなブルーの花ですね。

葉も大分伸び、蕊の色が濃くなってきたようです。

一本の木に紅・桃・白の八重の桃の花がはなやか！

個展のお祝いに活けられた連翹にそっくりな花、でも
違うそうです。