名 残 の 牡 丹

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満開が気になりながら牡丹園を訪ねると、名残の牡丹が
点在して待っていてくれました。まずは黄色からどうぞ。

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リ ラ 冷 え

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未だ若木なので小ぶりですがライラック、別名リラです。
桜の頃の花冷え同様、リラの咲く頃も寒暖が定まらない
のでリラ冷えという言葉があるのでしょうね。

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アラビアの道 続報4

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日常使われていた品々も素晴らしいデザインに溢れて
います。これは香炉でIMG_3416

次は矢立のような携帯用の筆記用具。IMG_3418

これはアラジンの魔法のランプに似ていますが、コーヒー
ポットだそうです。雰囲気ありますね。IMG_3417

アラビアの道 続報3

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この二面は神殿の扉だそうで、大変精緻な装飾が施され
神々しい感じがします。文字も装飾模様に見えます。IMG_3415

また、これはカーテンとして用いられた布で豪華な刺繍
が全面を覆いつくし、大変躍動感に溢れています。
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一部をアップにするとこんな具合です。IMG_3414

アラビアの道 続報2

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精悍な顔つきの兵士のようなマスクや夢見るような甘い
表情の頭部。バラエティに富んでいて面白いです。
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陶芸も立派なものが多々あり驚かされます。
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アラビアの道 続報1

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これは石を刳りぬいて作り彫刻の施された香炉です。
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手前に乳香、奥が没薬。どのように用いるのか説明は
なくわかりませんが実物を初めてみました。

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石に掘られた図柄は何を意味するのか分かりませんが
大きな角の牛や、天使のような人物像がみられます。
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そしてこれは母ライオンと子ライオンが。ほほえましい図です。
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ア ラ ビ ア の 道

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このヌーとした石像が迎えてくれるだけで心はアラビア
に飛んでしまうから本当に不思議です。IMG_3398

IMG_3399編隊を組んで飛んでいるように展示された矢尻、どんな
道具を使ったのか芸が実に細かく美しい形です。

現代にもこのまま使えそうな道具の数々。
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焼き物の色やデザインも時代を越えて好まれそうです。
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サウジアラビア王国の至宝400点が100万年の時空を
越えて東京で出会うことができました。

花 桃

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ふっくらと親しみやすい感じの桃の花、女の子のお祝い
には本当にぴったりですが、かつて桃の節句・雛祭は
陰暦、現在はお節句と開花がずれてしまいましたね。

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な ず な

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薺(なずな)又の名をぺんぺん草。どこにでも咲く草の花
ですが、見れば見るほどその美しさに気づかされます。

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