本日、年納の大師縁日、境内には縁起物の熊手が所狭しと並べられ 時々シャンシャンと手打ちが響きます。
居間にいながらの紅葉狩り、遅ればせながら贅沢な眺めです。
部屋から眺められる冬紅葉です。左程大きくはない一本の楓ですが見事に紅葉しました。晩生ですが上々の美しさです。
公園の樹々も殆どが裸木となりましたが、南の角の日当たりの良い木は未だ葉をつけていて最後の輝きを放っています。
最近あまり雀を見かけませんが、並んだ姿は微笑ましいですね。
近所にある団地に続く公園と歩道を隔てる柵が新しくなるようです。 工事現場に運ばれた柵に可愛い雀が4羽。完成が楽しみです。
阿吽の呼吸で向き合って鎮座。吽像の足元には小獅子がいます。
西新井にある雷(いかずち)神社、江戸中期、落雷の被害で飢饉にあった 人々が鎮める為にスジダイ(椎の木)を植え祀ったのが由緒だそうです。
冬日を受けて輝く夏蜜柑。通りすがりのお宅ですが玄関先にたわわに なっています。この温かい色が大好きです。
豊島区のとある公園、桜の柔らかい紅葉と公孫樹の黄金色の調和です。