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名 残 の 牡 丹

満開が気になりながら牡丹園を訪ねると、名残の牡丹が 点在して待っていてくれました。まずは黄色からどうぞ。

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アラビアの道 続報4

日常使われていた品々も素晴らしいデザインに溢れて います。これは香炉で 次は矢立のような携帯用の筆記用具。 これはアラジンの魔法のランプに似ていますが、コーヒー ポットだそうです。雰囲気ありますね。

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アラビアの道 続報3

この二面は神殿の扉だそうで、大変精緻な装飾が施され 神々しい感じがします。文字も装飾模様に見えます。 また、これはカーテンとして用いられた布で豪華な刺繍 が全面を覆いつくし、大変躍動感に溢れています。 一部をアップにする...

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アラビアの道 続報2

精悍な顔つきの兵士のようなマスクや夢見るような甘い 表情の頭部。バラエティに富んでいて面白いです。 陶芸も立派なものが多々あり驚かされます。

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アラビアの道 続報1

これは石を刳りぬいて作り彫刻の施された香炉です。 手前に乳香、奥が没薬。どのように用いるのか説明は なくわかりませんが実物を初めてみました。 石に掘られた図柄は何を意味するのか分かりませんが 大きな角の牛や、天使のような...

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ア ラ ビ ア の 道

このヌーとした石像が迎えてくれるだけで心はアラビア に飛んでしまうから本当に不思議です。 編隊を組んで飛んでいるように展示された矢尻、どんな 道具を使ったのか芸が実に細かく美しい形です。 現代にもこのまま使えそうな道具の...

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古代アンデス文明展 続報5

文字を持たなかったアンデス文明はコミュニケーション の一手法として結び目によって意思の疎通を図っていた と説明にあり驚きました。これも単なるアクセサリーで なく、歴史か何かを物語っているのかもしれません。 そういう観点で...

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古代アンデス文明展 続報4

染色や織物にも時代を超える素晴らしい物がありました。 非常に乾燥して死者がミイラになり生活に身近だったと いう文明。死者を弔う織物には魂の不朽を願う鳥の柄が コンドルから小鳥までふんだんに用いられていました。