大川端芭蕉句碑

中秋に弟子達と月見の会を催し、一晩中名月を観ながら池の畔を歩いていたら夜があけてしまったという無我の境地の句で、芭蕉が43歳、最も充実していた頃の作品だそうです。IMG_1017