
啓蟄や動くものあり葉裏にも 美酒々

啓蟄や動くものあり葉裏にも 美酒々
婚礼関係の慶事には「お茶を濁す」を忌み言葉として茶を控え、代わりに桜湯を用います。塩漬けの桜に湯を注いだもので桜の香りが楽しめます。

桜湯や祝い事にはあらねども 美酒々


温顔の埴輪並びし弥生かな 美酒々

純白の木蓮が青空に映えて見とれる美しさです。

木蓮の自転車停めてみあぐ白 美酒々


純白の小さい花ごとに雪の精が宿るような雪柳です。
粒ごとに妖精宿るゆきやなぎ 美酒々


一瞬ラッパ水仙と勘違いしましたがこれは日本水仙の黄色でした。
ラッパ水仙(daffodil)は喇叭の部分が3倍位長いですね。



街角の何処からともなく香る沈丁花、心が和みます。
沈丁の信号待ちに香りくる 美酒々


葉のギザギザをライオンの歯に見立てた名をもつたんぽぽは、別名
鼓草とも言いタン ポンポンの音の略からの名とも言われます。
タンポポポンその音愉し鼓草 美酒々
白壁に映える造形梅古木 美酒々


鮮やかな黄色が目に飛び込むのは、姫立金花
(ひめりゅうきんか)と言う名が判りました。
つぎつぎに春めく庭の立金花 美酒々