ゼニアの花壇で青筋揚羽を見かけカメラを構えるとすぐに飛び去りました。しばらく観察していると花壇のあちらこちらを飛んでは戻って来るので、どんと構えていたらついにすぐ近くまでやってきました。

穂がひゅるひゅる伸び風に吹かれて少しずつ広がり、秋も日一日と
深まっていきます。

1cmほどの小さい蝶ですが、花からはなへ忙しそうに飛び回っています。
紅蜆かと思いましたが、それにしては鮮やかさが少し足りません。

町会でお世話する花壇の一角を落ち着いた雰囲気を醸しながら
ブルーサルビアが占めていました。

すすきの穂が尾花、秋の七草に数えられ秋日を受けて輝く姿は本当に
美しいですね。

秋の七草の一つで落ち着いた風情、おとな好みの藤袴です。

小さな紙風船を膨らませたような実がなる風船葛を見つけました。この種には可愛いハート型の模様がありHeart seedとも言うそうです。

摩訶不思議な食べ物あけびです。ゼリー状の所はほんのり甘く中から黒い種が沢山でてきました。外側は味噌炒めが郷土料理とのことです。

夕方4時ごろに開花するおしろい花。ピッタリ4時ではありませんが、
確かに夕方になると咲き出します。

薄緑の粒が球でなく桃のような形の葡萄が桃太郎です。
皮が薄くパリッと丸ごと食べられ、さっぱりした甘さです。