これは複製ですが火焔型土器に直接触れることができる
ようにコーナー展示されていました。鶏冠のような部分
に五本の指がなぜかぴったり嵌りました。

上野の東京国立博物館で開催されている特別展縄文―
一万年の美の鼓動―を観てきました。見応えありです。

残念ながら写真の撮影は禁止ですがこれらの壺は許可
されていました。どっしりした存在感に圧倒されます。

ざくろの実です。何度みても玉葱に思えてしまいます。

誰が見ても鶏のとさかに見えるので鶏頭という名とか。
見れば見るほど不思議な形ですね。

サフランによく似ていることからサフランもどきという
そうです。今日から８月ですね！

睡蓮は水面近くで咲くのをあらためて認識しました。
池に空模様が写り込んでゆれ、睡蓮と絶妙の調和です。

時々見かけながらも名を知りませんでした。茄子科の
ばんまつりと言い、紫から段々白に変化するそうです。

蓮の蕾が大きな葉のあいだから頭を出しました。
思っていた以上に茎が長いのに驚きました。