どちらが千両でどっちが万両だかよく解らなくなるが、葉の上に実がなるのが千両で、下が万両だそうです。
こちらはいつも賑やかで楽しそうな雰囲気です。
日陰でも静かに咲く八手の花、はかなげでもあり楽しそうでもあり、本当は強い花なんでしょうね。
札には十月桜とありましたが、十月頃から開花し始め冬中も咲く種類の四季桜というのがあるんですね。芝離宮で見かけました。
街を歩くと足元に様々な発見があります。植込みの枯れた紫陽花がこんなに素敵な色だったり、停留所近くの植栽に水仙が揺れていたりします。
新年の店頭に末広がりの扇のディスプレイがあり、模様は松!縁取りは何と葉牡丹です。別の壺には松笠と松葉が‼楽しいです。
正月は東京の空も澄んでいて美しい。上野の森の夕焼け。
家族と共にキュビズム展に行く。同じ作品でも夫々の観方や感想が全く違うので、作品とその観点の違いの両方を愉しめた。
松、竹に続き梅登場。松竹梅じっくり愛でたいものです。 ...
松に続いては竹を愛でましょう。上は皇居東御苑で、下は根津美術館です。