茅 花 (つばな)・Imperata cylindrica
茅萱(ちがや)の花穂を茅花といい、間もなくふわっと飛び立ちます。
茅萱(ちがや)の花穂を茅花といい、間もなくふわっと飛び立ちます。
毒痛み(どくだみ)ともいいますが、毒を矯める十種の効能から十薬とも 呼ばれる薬草です。
何か気配を感じ、ふと見上げたら樹上で柘榴の花が 咲き始めていました。
紫陽花が既にこんなに色付き始めています。柔らかい 色のぼかしが本当に見事です。
空木の別名は、卯の花。♪夏は来ぬの出だしの卯の花です。
この可憐な花が日本で初めて見つかったのが下野(現在の 栃木県)だったので名付けられたそうです。
温暖であれば一年中咲いているゼラニューム、ベランダで よく見かけます。ハンガリーの国花だそうです。
木登りの鉄線ゆれる濃紫 美酒々
どこにでも見かけるピンクの小さい花、葉が閉じると片側を食べられたように見える所からの命名だそうです。
黄・橙・白・薄紅等、色数が多く花期が長いのが特長だそうです。