連日の暑さでまだまだ元気なハイビスカスと聞けば夏の イメージですが、仏桑華というと秋の響きで不思議です。
台風の置き土産で36,5℃の記録。人々はぐったりして いますが、蝉たちはまた元気を取り戻したようです。
台風一過、上野の森では沢山の銀杏の実が色づく前に落 ちてしまいました。残念! 風向きによっては枝が折れ 被害の大きい所もありました。
玉葱のようですが、これは柘榴の実。かなり大きいです。
藁葺き屋根の農家の軒下に、すだれのような玉葱が。 こうやって乾燥して長持ちさせるのか、な~るほど。
葉に縁取りがあり、初雪が積もったように見えるので この名がついたそうです。新鮮な白さです。
風にあおられる里芋の葉です。生憎、見当たりませんが 水があると珠となってきらきら転がりきれいですよね。
初夏から秋まで花もちがよいので浦島草という名もある 百日草、色も形も種類が豊富です。オンパレードで!
案山子が守っているのは勿論お米。稲穂が段々膨らんで 垂れてきています。正に「稔るほど頭を垂れる稲穂」です。
遠くからユニークな姿が見え、近寄ると案山子のライン ダンスでした。