清澄散歩・Walking in Kiyosumi area
晩秋の清澄界隈、深川飯で腹ごしらえをして、気ままに散策しました。
晩秋の清澄界隈、深川飯で腹ごしらえをして、気ままに散策しました。
何と3分かけてゆっくり180度回転すると今度はモダンなパイプオルガンに早変わりします。滝のような大音響を浴びて細胞が覚醒しました。
オリンピック開催を機に東京芸術劇場でトウキョウオルガンマラソンが 開かれました。世界で唯一の回るパイプオルガンのコンサートです。 こちらはバロック様式の面です。
雨天でしたが下総中山で会合があり、終了後古刹に足を延ばしました。広い境内に疎らな人影、久々の外出に深呼吸してきました。
かつて松尾芭蕉が庵を結んでいた地が現在は芭蕉稲荷神社となっています。 この庵にて 古池や蛙飛こむ水の音 の句が詠まれたそうです。 すぐ近くに何故か木賊(とくさ)が沢山生えていました。
南国生まれの蘇鉄を寒さから守る冬囲い、藁で納豆のお化けのような 前衛芸術作品?は見ていてとても楽しいです。
これは珍樹の寒桜、例年2月頃の開花と記憶していたら 既に三分咲きで驚きました。 山門脇のは寒梅でした。
21日は西新井大師の縁日で初大師の日、お天気に恵まれて沢山の露店が境内に並んでいました。下町情緒が漂います。