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雪が降積ったように見えるので雪柳、あまり日が当たら ない方がより雪のように見えます。

春のお彼岸、墓地に地味ながら良い香りの珍しい花があ り通称花の木というと教えられ、後で樒と判りました。

未だ花数が少ないのか、淋しげな風情の連翹ですが密生 してほころび始めていました。

空き地に花大根といわれる諸葛菜(しょかつさい)が 美しい薄紫色の花を沢山咲かせていました。 春は確実に間近にやってきていますね！

彩色水墨で活きいき描かれた扇面の水仙と、水墨画の 竹です。さささーと描けたら愉しいでしょうね！

東博の東洋館に中国の文人好み、草花が螺鈿細工で描か れた文机があり、淡紅色の桜や四君子などが優美な姿を 留めています。どなたがお使いになったのでしょうか？

もじゃもじゃの長い葉の間に隠れた美しい青い玉、龍の ひげの実です。葉に隠れているので気づきにくいですが 本当に美しい色です。

  先日お伝えしたのと同じ鬼瓦なのですが、方向に よって大分違う印象なので又取り上げました。 風鐸も確かにお堂の四隅に架けられていました

東京では珍しい寒桜が、今年も西新井大師の境内で開花 しています。桜は儚く短命ですが、これは寒い時期のお かげかかなり長い間楽しめます。

農業公園内の農家の敷地に移築された立派な長屋門です。 側にこれまた立派な桐でしょうか大木が聳えています。