カテゴリー: 日々の徒然

「この花は？」「しらん。」とよくジョークになる紫蘭。 じっくり見ると立派な蘭の一族であることが判ります。

ひめじおんと覚えていたら、ひめじょおんが正しいらし く漢字はたしかにそう読めますね。空き地があればどこ にでもみられる親しみのある花、北米の帰化植物とか。

芝桜ってよく見ると一輪一輪本当に桜の形をしている んですね。命名した方の観察眼のすばらしさ！ ピンク・紅・白、実に楽し気です。

えにしだという言葉を聞いたことはありましたが実物を みたのは今日が初めてです。見応えのある木でした。

至近距離で撮っていると甘い香りが漂ってきます。

いつも見慣れているこれぞ、マリーゴールド 金藎花(きんせんか)によく似た色のマリーゴールド そして生まれた新しいマリーゴールドって感じですね。

雪柳に似た花が毬形になって列をなし風にゆらゆらして いたらそれが小手毬。春は風が良く吹くのでピントを 合わせるのに苦労します。 花が10倍位大きかったら、それは大手毬です。

生垣のつつじがピークを迎えています。

未だ若木なので小ぶりですがライラック、別名リラです。 桜の頃の花冷え同様、リラの咲く頃も寒暖が定まらない のでリラ冷えという言葉があるのでしょうね。

ふっくらと親しみやすい感じの桃の花、女の子のお祝い には本当にぴったりですが、かつて桃の節句・雛祭は 陰暦、現在はお節句と開花がずれてしまいましたね。