カテゴリー: 日々の徒然

最近、街路樹でもよく見かける花水木です。白とほん のり薄紅色があります。

花に気をとられていたら、枇杷の若葉がこんなに伸びて いました。産毛まで愛おしい限りです。

花は睡蓮か梔子、蕾と葉は短めの百合、雰囲気はバラ。 百合の新種だそうです。

ドライフラワ―にしやすいスターチス、カサカサした フリルの真ん中に白い小さな花がチョコンといます。

近所の桜は公園にあり、目と鼻の先なので蕾から桜吹雪 まで楽しませて貰えます。おまけに線路沿いなので色々 な電車がひっきりなしに通り、これ又結構愉しいです。

何重にも花びらが重なり可憐な雰囲気なのが乙女椿で、 淡くほのぼのと清楚な感じの方が姫椿です。

我が家にマーガレットが加わりました。小振りの植木 鉢から植えかえたらリラックスした様子です。

3月の10日頃から開き始めた子宝草が満開になりました。

木々の芽が淡々と出始め、まさに木の芽時を迎えました。

どこにでも咲く野生のスィートピーのような鴉の豌豆は 可憐な野草です。