カテゴリー: 日々の徒然

西新井大師の鐘楼です。普段は鐘で時を告げることは ありませんが大晦日には除夜の鐘として活躍します。

15年目にして初めて花をつけた枇杷です。種から鉢で 育てたのである種感慨無量です。ラクダ色の温かそう な産毛に包まれています。

ベランダに楓の落葉が吹き溜まり状態、でもよく見ると 庭下駄と一寸した絵になっていました。  

うっかり忘れた冬の楽しみ柚子湯！冬至の行事？ですが 遅ればせながらゆっくり楽しみます。

雲が美しくてしばらく見とれていました。黄葉との対比 も面白く、立て続けにシャッターをきりました。

桜でしょうか、美しい色をした落葉が公園に沢山落ちて いて、思わず少女趣味？で拾って来て、栞にしました。

散歩の距離に中規模の公園があり、樹々の紅葉が美しく ベンチに憩う先客がいました。

すぐ近くに公園があり大きな樹があるので、鳥の声がし ます。日常生活に鳥の声があるのはとても新鮮です。

この辺りの地名の由来が石碑に彫られており、その石塚が 築かれたのが氷川神社の境内とのこと。現在は銀杏の黄葉 に彩られています。境内には保存樹木が何本もあり中心地 であることを物語っています。

15年ぶりに引越しました。近所にこの石碑があり、古い 街道沿いであったことが分かります。