つきぬきにんどう、何とも仰々しい名前ですが花が葉を 突き抜いて伸びることに由来するそうです。名を知ると 細部が解って面白いですね。
全円のフレアースカートのような面白い形の花、天使の トランペットとは愉快な命名ですね。
今にも匂ってきそうな梔子(くちなし)の花。錆びやすい ですが、咲初めの純白は美しいですね。
黄菅によく似ていますが少し異なり、フリージャよりは 花が大きく名前は判りませんがゆり科の花です。
公園の一角に金糸梅が今を盛りと咲いていました。
楚々とした夏椿、控えめですっきりした印象です。
玄関脇に縦に植えられたゼラニウム。一年中元気な赤で お客様を歓迎するようです。
一日だけで萎んでしまう儚い花、萱草(かんぞう)は キスゲと同族だが花の色の濃さに違いがあります。
黄金色の藤の花で別名金鎖ともいうそうで珍しいですね。
たちあおいも様々な色がありますが、薄紅の優しい風情で 風に揺られています。大人の背丈ほどありますが威圧感は 全くありません。