カテゴリー: 日々の徒然

近くの神社の境内にある公孫樹の木々がだいぶ色付いてきました。

♪赤い鳥小鳥なぜなぜ赤い？赤い実を食べた♪この童謡を思い出しました。

花水木が紅葉しきれいなグラデーションを見せています。

美しい紅色の立派な薩摩芋、お裾分けで頂きました。

コキア、和名は箒木(ほうきぎ)又は箒草と言い、枝や茎を乾燥させて箒を作るのに用いるそうです。秋には紅葉し、ピンクから深紅へと美しく変化します。

オリーブの木に見慣れぬ実が沢山ついていて、よく見ると大きく熟しているのもあり、 これからが収穫期なのだなと知りました。

黄色の果皮にほんのり赤味を帯びた朱鷺色のその名もトキという林檎です。 あまにも美しいのでしばし眺めていました。

鑑賞用の唐辛子でしょうか？花は良く似ていますが、 実が尖っていないので少し疑問です。

黄花というよりは橙色ですが、風に吹かれて楽し気なコスモスです。

柿食えば鐘がなるなり法隆寺　にもよまれる奈良の柿。 たまには自分へのご褒美として取り寄せました。