名 残 の 牡 丹 続報1
続いて淡い紅色。
続いて淡い紅色。
日常使われていた品々も素晴らしいデザインに溢れて います。これは香炉で 次は矢立のような携帯用の筆記用具。 これはアラジンの魔法のランプに似ていますが、コーヒー ポットだそうです。雰囲気ありますね。
この二面は神殿の扉だそうで、大変精緻な装飾が施され 神々しい感じがします。文字も装飾模様に見えます。 また、これはカーテンとして用いられた布で豪華な刺繍 が全面を覆いつくし、大変躍動感に溢れています。 一部をアップにする...
精悍な顔つきの兵士のようなマスクや夢見るような甘い 表情の頭部。バラエティに富んでいて面白いです。 陶芸も立派なものが多々あり驚かされます。
これは石を刳りぬいて作り彫刻の施された香炉です。 手前に乳香、奥が没薬。どのように用いるのか説明は なくわかりませんが実物を初めてみました。 石に掘られた図柄は何を意味するのか分かりませんが 大きな角の牛や、天使のような...
このヌーとした石像が迎えてくれるだけで心はアラビア に飛んでしまうから本当に不思議です。 編隊を組んで飛んでいるように展示された矢尻、どんな 道具を使ったのか芸が実に細かく美しい形です。 現代にもこのまま使えそうな道具の...